サーマクールの施術の流れ
しわやたるみの改善に効果があると評判のサーマクールですが、実際の施術はどのようにして行なわれるのでしょう。
サーマクールに興味があってもクリニックに行くまでの一歩が出ない人、その不安はまだサーマクールについてよく知らない部分があるからかもしれません。
ここで、サーマクール施術の順序(流れ)について、お話したいと思います。
1.カウンセリング
医師の診察のうえで、期待できる効果やリスクについて説明を受け、細かく相談をします。
2.クレンジング・洗顔
メイクや皮脂をしっかり落とし、金属のアクセサリー等、身に付けているものも外します。
3.麻酔
各クリニックにより方法に違いはありますが、麻酔クリームや麻酔テープなどを施します。
麻酔が浸透するまで、15分~60分ほどそのままで待ちます。
4.マーキング
麻酔を除去し、マス目の入ったマーキングシートをアルコールを使って皮膚に転写します。
電流の抜け道である対極板(金属のパッド)をわき腹あたりに装着します。
5.テスト照射
なるべく皮膚の厚い部分でテスト照射を行ない、肌の抵抗値を解析します。
6.本照射
治療する部分にジェルを塗り、RF(ラジオ波)の通りを良くしてから、1ショットずつ照射していきます。
所要時間は、照射範囲によって異なりますが、30分~1時間ほどです。
7.終了
照射が終了したら、洗顔、保湿を行ないます。
そのままメイクをして帰ることができます。
治療後に気をつけることは、施術当日は入浴や激しい運動を控えること、そしてUVケアをしっかり行なうことのようです。
紫外線は施術した、していない、に関わらず肌に大きなダメージを与えますので、普段からきちんと対策しておくことが大切になります。
施術中の痛みについて
サーマクールがしわやたるみの治療として効果的であると話題になっていますが、その施術に痛みがともなうことも皆さんご存知でしょうか。
痛みの感じ方は人それぞれ違いますし、表現の仕方もとても難しいです。
こんな感じの痛み、と人から聞いていてもなんだかよくわからず、実際に自分が経験して初めて「あぁ、この感覚だったのね」とわかります。
たとえば女性の出産の痛みについて体験した人がいろいろ表現していますが、あれほどさまざまに比喩される痛みもありませんよね。
サーマクールで感じる痛みに関しても、体験した人によって表現はいろいろですが、急激に痛みが走るというよりは、温かい→熱い→痛いと徐々に痛くなる、と感じるようです。
これは、高周波を照射する時間が2~6秒と長いからでしょう。
これに比べ、光治療では照射時間が短いため「皮膚を輪ゴムでパチンとはじかれた感じ」とよく言われます。
サーマクールでは光治療のパチンとした痛みとは種類が違うようです。
また照射する部位によっても痛みの感じ方が違い、とくにこめかみや頬、あごなどに痛みを感じるでしょう。
おそらく、皮膚のすぐ下に骨がきている部分は痛みを強く感じます。
また施術中に感じる痛みについて、無理に我慢することはよくありません。
医師がきちんと痛みを確認しながら、照射するRF(ラジオ波)の出力を調整しますので、正直に伝えたほうが良いでしょう。
優秀な医者であれば、できるだけ快適に施術が受けられるよう配慮してくれるでしょう。