ほうれい線が気になりだしたら
年をかさねると、肌のくすみやくま、しわやたるみなどが生じてきて、どうしても肌の衰えを感じます。
人間が生きていくということは、活動すること、つまり重力に逆らって動いています。
とくに普段生活を送る上で衣服でカバーすることのないまま過ごす顔の部分は、紫外線や乾燥など外の環境にさらされている分、年齢の影響を受けやすいようです。
長い時間、一緒に生きてきた肌ですから、衰えがきても仕方がありません。
とくに年齢を感じさせる部分として「ほうれい線」の出現です。
ほうれい線は、小鼻の両側から口元に向かってできるハの字のしわのことです。
これは加齢によってできるしわなのですが、顔は人間の精神的な状態も映し出すため、ストレスを感じやすい人ほどほうれい線が出やすい傾向もあります。
ほうれい線の対策のため、と、なんとなく重力に逆らって頬の皮膚を下から上に持ち上げながらマッサージする人もいますが、これはあまり意味がありません。
顔の血流をよくするためには、血液やリンパの流れに沿って上から下へ、滞った血液を心臓に返すつもりでマッサージをすると効果的です。
また、マッサージ以外では、皮膚の保湿に心がけましょう。
成分にセラミドやヒアルロン酸などの入ったケアコスメを使うとよいでしょう。
からだの中からは、コラーゲンなど柔軟性や弾力性の組織の元となる栄養を積極的に摂る食事を心がけましょう。
また、近年ではヒアルロン酸注入や、サーマクールでしわやたるみを取る方法を選択する人も増えています。
サーマクールは高周波を使った最新の美容機器で、安全で効果の高い美容整形として人気があります。
ほうれい線が気になり始めたら、「年だから仕方ない」ではなく、何かしら対策を取ることで少しでも老化をゆっくりにすることはできます!!
妊娠線の改善
妊婦さんの大きなお腹、その中に小さな命を宿しているのだな、と思うととても素敵な姿に見えてきます。
しかしその大きくふくらんだお腹のために、妊娠線という皮膚の悩みが出てきます。
妊娠中にお腹が急激に大きくなるため、そのスピードに皮膚の伸びが追いて行けず、赤い線がみみず腫れのように出てくるのが妊娠線です。
出産が終わってふくらんだお腹が元に戻ると、妊娠線はいずれ白い線となって残ります。
目立たなくはなりますが、まったくなくなることはありません。
また、妊娠したときだけでなく、急激に太ってやせたときにもお腹や太ももなどにもそのような赤いみみず腫れ状の線があらわれます。
このような妊娠線を改善するには、メスを入れずに伸びてしまった皮膚を収縮させ症状を改善させる治療方法としてサーマクールなどがあり、外科的手術では、余分な皮膚を切り取り縫い合わせるという方法があります。
施術のリスクを考えると、「切ってまでは手術するのは怖いけど、この妊娠線はなんとかしたい・・・」という人にはサーマクールがいいでしょう。
サーマクールは高周波の熱エネルギーを皮膚の深部に与えることで、コラーゲンの収縮、増成を促し、皮膚の引き締めを行ないます。
妊娠によって伸びた皮膚を引き締め、コラーゲンの生産を活発にさせることで肌を整え、妊娠線にも効果があります。
妊娠線予防には、いろいろなマッサージクリームなどが発売されています。
しかし個人差もありますが、予防をしても防ぎきれない場合も多々あります。
妊娠線を消したい、と思うのは、きれいでいたいと願う女性にとっては当然の意見です。
しかし妊娠線の存在は子どもを生んだ証、すばらしいもの、というのも一つの考え方です。